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ブラックバスってどんな魚?

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この記事では釣りの考え方や知識、テクニック等について記載していきます。
今回はブラックバスについてです。


ブラックバスとは

釣りの人気ターゲットであるブラックバス。
そもそもブラックバスとはどの様な魚なのでしょう。

分類
スズキ目サンフィッシュ科

学名
Micropterus

ブラックバスとはMicropterus属の一種または全種を指して用いられる俗称です。
8種のブラックバスのうち、日本ではオオクチバス・コクチバス・フロリダバスの3種が外来種として確認されています。
つまり、オオクチバス・コクチバス・フロリダバスなどをひとまとめにした呼び名がブラックバスです。

オオクチバスはラージマウスバスとも呼ばれ。
コクチバスはスモールマウスバスとも呼ばれます。
ラージマウスバスの殆どがノーザンラージマウスバスであり、一部にフロリダラージマウスバスが混ざります。

また、ブラックバスは略されてバスと呼ばれることが多いです。


ブラックバスの分布

1925年、実業家の赤星鉄馬がアメリカのカリフォルニア州からブラックバスを持ち帰り、箱根の芦ノ湖に放流したのが最初とされています。
現在では日本全ての都道府県でブラックバスの生息が確認されています。

オオクチバスの亜種であるフロリダバスに関しては、1988年、奈良県の池原貯水池に移植されましたが、近年では琵琶湖などでも確認されています。


ブラックバスの形態と生態

形態
ブラックバスの成魚の体長は、最も小型の種で約40cm。
最大型種のフロリダバスは80cm以上に達すると言われています。

他の魚類や水生小型動物を捕食するのに適した口と顎を持ち、唇の内側には細かく鋭い歯が並んでいます。

目はやや頭頂部寄りに位置し、前方から上方にかけての視覚に優れます。
これに側線で知覚される水の振動情報を併せ用いることで、ブラックバスは捕食対象を定位します。

生態
ブラックバスは汽水域でも生息が可能とされていますが、主に河川や湖沼などの淡水域に生息しています。

獰猛な肉食性で他の魚類や水生節足動物、昆虫や蛙などを捕食します。
捕食に視覚を多用するため、主な活動時間は日中であり、朝と夕方が特に活発になります。

温帯魚であるため冬期の低水温で斃死することはなく、深場で冬眠状態となりますが、比較的水温の高い日には冬でも捕食活動を行います。
春〜夏にかけて、砂礫質の水底にすり鉢状の巣を作り産卵し、卵と稚魚は雄が外敵から保護します。


季節によるブラックバスの行動


冬の間深場でじっとしていたブラックバスは、春の水温上昇と共に浅場へと移動します。
水温が13℃前後になると産卵へと意識がむかい、雄が浅場に巣を作ります。
産卵への意識が高まると、雄雌共に食性を感じなくなり、産卵の邪魔になるものへの威嚇行動がみられます。
産卵後は雄が卵や稚魚を外敵から守り、稚魚が一定の大きさになるまで巣にとどまります。
その後、産卵時に消費した体力を回復させるため、捕食行動をとる様になります。


夏は水温が上昇するにつれて、一気に浅場にあがってくるか、水温の低い深場へと移動します。
浅場にいるブラックバスは日陰に隠れることが一般的で、比較的小さなバスは群れを作って餌を探します。
暑さが和らぐ朝や夕方は活発に餌を捕食します。


ブラックバスにとって行動しやすい水温となる秋は、行動エリアが広くなります。
同様に餌となっている小魚も活発に動くので、小魚を追ってブラックバスも移動します。
また、越冬に備えて体力を蓄えるために餌を豊富に捕食するようになります。


冬は寒さを避けるために水温の安定した深場でじっとしていることが多くなります。
太陽によって水温が温められれば、捕食行動をすることもあります。
体力のある大きな個体程冬場でも活動しやすく、体力のない小さな個体は深場でじっとしていることが多いです。


人気のターゲット

ブラックバスは釣りのターゲットとして非常に人気のある魚です。
ミミズなどの生きた餌や毛針を使用して釣る事も可能ですが、ブラックバスを狙う上でポピュラーな方法がルアーを使った釣りです。
ブラックバスは様々なルアーに興味を示します。

多くの釣具メーカーがブラックバスを釣る為に開発したルアーを販売しています。
数あるルアーフィッシングの中で、最もルアーカテゴリーが多い釣りがバスフィッシングとなっています。


ターゲットを知る

釣りをする上でターゲットを知ることは非常に重要なことです。
ただし、相手にするのは刻々と変化する自然の中で生きている生物ですから、いつでも簡単に釣れるわけではありません。
時には全く釣れないこともあるでしょう。
釣りだから仕方ないと割り切るのも手ですが、ターゲットについて理解することで、ターゲットを釣るなんらかの手段を見いだすことが可能になるかもしれません。

このブログ記事はWikipediaを参考にして記載しています。
ブラックバスについてもっと深く知りたい方はWikipediaを参照して下さい。
また、ブラックバスの生態とフィールド学を学べる本のリンクを貼っておきました。
気になる方はそちらもどうぞ。

引用元:Wikipedia

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